第5回精神医学史学会 (2001年10月) 

第5回精神医学史学会

会期:2001年10月26,27日
場所:京大会館

演題一覧

座長 江口重幸(東京武蔵野病院精神科)
1-1 精神医学的カウセリングとしてみたシャーマニズム
    金川英雄((財)東京武蔵野病院,聖母女子短期大学)
1-2 Geel研究(その3)
    ―16‐18世紀における家庭看護(gezinsverpleging)の実施体制について―
    橋本 明(愛知県立大学文学部)
1-3 ラ・サルペトリエールの4世紀
    内 茂,鈴木英鷹,平尾竜一(大阪体育大学短期大学部)
1-4 19世紀から20世紀にかけてのボストン州立病院の変遷
    風祭 元(帝京大学名誉教授)

座長 影山任佐(東京工業大学人間環境システム)
2-1 19世紀後半イングランド公立精神病院における薬物使用について
    鈴木晃仁(慶應義塾大学経済学部)
2-2 ピエール・ジャネと観念の力
    北垣 徹(京都大学人文科学研究所)

2-3 DuboisとDejerineの精神療法を再読する;
    psychothérapieのもうひとつの系譜
    江口重幸(東京武蔵野病院) 

座長 中谷陽二(筑波大学社会医学系)
3-1 中村古峡と日本精神医学会;大正・昭和の在野精神医学
    小田 晋(帝塚山学院大学) 
3-2 戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者
    岡田靖雄(精神科医療史研究会・東京) 

座長 高橋 徹(東京国際大学人間社会学部)
4-1 E.Kraepelinの疾病論;疾病形態論(1)
    影山任佐(東京工業大学大学院人間環境システム専攻) 
4-2 後期E.Kraepelinの疾病論;病像構成論
    影山任佐(東京工業大学大学院人間環境システム専攻) 
4-3 19世紀のドイツにおける自我障害の記載
    山岸 洋,村井俊哉(京都大学医学部精神医学教室) 

座長 松下正明(松沢病院)
5-1 古代ギリシアにおけるα"λογοs alogosについて
    奥山 雄,酒井明夫,大塚耕太郎,太田 聡,薄木 聡,
    遠藤知方(岩手医科大学神経精神科)
5-2 精神分裂病Schizophrenieの語源に関する一考察;
    Homeros Oμηροsにおけるphren φρη´νとthymos θυμós
    地土井健太郎(一戸病院精神科),大塚耕太郎,酒井明夫,道又 利,山村美枝,
    星 克仁(岩手医科大学神経精神科)
5-3 古代ギリシアにおけるδυσθυμíα dysthymiaについて
    中山秀紀,酒井明夫,道又 利,山村美枝,武内克也,
    大塚耕太郎(岩手医科大学神経精神科学講座)

座長 昼田源四郎(福島大学教育学部)
6-1 源氏物語の心因性疾患
    林 美朗(岐阜大学医学部神経精神医学)
6-2 七山浄見寺爽神堂における薬物療法(第2報)
    鈴木英鷹,内 茂(大阪体育大学短期大学部)
    本多義治,本多秀治(七山病院)

座長 新宮一成(京都大学大学院人間・環境学研究科)
7-1 フロイトと丸井清泰往復書簡;精神分析学紹介をめぐって
    安齋順子(明海大学保健管理センター)
7-2 精神分析の日本への導入とClark大学(第1報);神田左京と精神分析
    高砂美樹(東京国際大学人間社会学部),佐藤達哉(立命館大学文学部)
7-3 精神分析の日本への導入とClark大学(第2報);蛎瀬彦蔵と精神分析
    佐藤達哉(立命館大学文学部),高砂美樹(東京国際大学人間社会学部)
7-4 Freudの『失語論』の再評価について;その人間像を巡って
    椿田貴史(京都大学大学院人間・環境学研究科)