第1回精神医学史学会 (1997年12月) 

第1回精神医学史学会

会期:1997年12月1日
場所:東京大学山上会館

演題一覧

座長 中谷陽二(東京都精神医学研究所)
A-1 古典期ギリシアにおける狂気観の成立過程について
    宮本尚哉(JR東日本中央保健管理所精神衛生科)
A-2 自殺研究の歴史にみる西洋精神医学の発達史
    張 賢徳(帝京大学医学部附属市原病院精神科)

座長 内海 健(帝京大学・精神科)
A-3 メランコリー概念とその周辺
    阿部隆明(自治医科大学精神医学教室)
A-4 「迷宮入りのニーチェの病気」(P.D.Volz)を読む
    伊藤昇太(慈雲堂内科病院)

座長 濱田秀伯(慶應義塾大学・精神科)
A-5 精神医学史研究におけるBerrios,G.E.の寄与について
    梅末正裕(国立病院九州医療センター・精神科)
A-6 「精神医学の誕生」をめぐる問題の一側面
    ―J.Chr.Reilの“Psychiatrie”(1808)を中心に
    濱中淑彦(名古屋市立大学精神科)
A-7 「症状性」精神病の概念史―「交感性」精神病の概念からみた検討
    濱中淑彦(名古屋市立大学精神科)

座長 大東祥孝(京都大学・留学生センター)
A-8 Jiri ProchaskaとCharles Bellの神経節スケッチの比較
    古川哲雄(東京医科歯科大学医学部保健衛生学科)
A-9 Hans Bergerのヒトの脳波の発見が世に認められるまで
    山口成良(医療法人財団松原愛育会松原病院)

座長 高橋 徹(東京国際大学・人間社会学部)
B-1 Pierre Janetの後期理論と今日の物語理論について
    江口重幸(東京武蔵野病院精神科)
B-2 19世紀ヨーロッパにおける思春期と狂気
    酒井明夫,黒澤美枝,大塚耕太郎(岩手医科大学神経精神科)
B-3 ヨーロッパにおける『夢判断』の背景―Piers The Plowmanを中心に
    金川英雄(東京武蔵野病院・聖母女子短大)

座長 山田和夫(横浜市立大学・精神神経科)
B-4 古代日本の思想史よりみた人格形成論
    夏目明良(夏目医院)
B-5 精神医学史に於ける、S.Freudの科学と宗教感
    夏目明良(夏目医院)

座長 岡田靖雄(精神科医療史研究会(東京))
B-6 江戸期の医師今泉玄祐の精神療法
    高橋 徹(東京国際大学人間社会学部)
B-7 江戸後期の精神障害を疑われる処遇事例
    桑原治雄(大阪府立大学社会福祉学部精神保健学)
B-8 昭和の精神医療史(1)
    昼田源四郎(福島大学教育学部)